本欄は、当ホームページの主な目的である日本・世界の経済事情のリサーチ(研究)のための、日々の詳細な資料を与えるものである。これを基礎資料として、日本・世界の経済事情の分析を進めていくつもりである。読者も、本欄を読むことにより、独自の日本・世界の経済事情の概観を形成されることを期待しています。

　そして、本欄は、将来、日本政府、都道府県庁、市町村の役所で働く公務員を志望する人の公務員試験の経済事情にも役に立つものである。このような方々にも、本欄が活用されることを望んでいます。

• 2010年12月第5週（2010年12月26日−12月31日）「日本、回復遅れた１年」

• 2010年12月第4週（2010年12月19日−12月25日）「０９年度一人当たりＧＤＰ３．６％減」

• 2010年12月第2週（2010年12月12日−12月18日）「日銀１２月短観、大企業製造業７期ぶり悪化」

• 2010年12月第2週（2010年12月5日−12月11日）「米長期金利が急上昇、財政悪化懸念」

• 2010年12月第1週（2010年11月28日−12月4日）「乗り遅れた日本の経済統合」

• 2010年11月第4週（2010年11月21日−11月27日）「金融危機後の過剰債務圧縮、平均８年続く」

• 2010年11月第3週（2010年11月14日−11月20日）「社会保障、０８年度に最大の９４兆円」

• 2010年11月第2週（2010年11月7日−11月13日）「ギリシャ危機１年、欧州試練続」

• 2010年11月第1週（2010年10月31日−11月6日）「TPP交渉―守るだけの農政と決別を」

• 2010年10月第5週（2010年10月24日−10月30日）「中国新５カ年計画、内需主導の成長重視」

• 2010年10月第4週（2010年10月17日−10月23日）「欧州、財政再建策出そろう」

• 2010年10月第3週（2010年10月10日−10月16日）「新興国のバブル・先進国デフレ同時進行」

• 2010年10月第2週（2010年10月3日−10月9日）「日銀４年ぶりゼロ金利」

• 2010年9月第5週（2010年9月26日−10月2日）「「日本病」となったデフレ」

• 2010年9月第4週（2010年9月19日−9月25日）「基準地価、都心住宅地底打ちの兆し」

• 2010年9月第3週（2010年9月12日−9月18日）「円高是正の単独介入、持久戦に」

• 2010年9月第2週（2010年9月5日−9月11日）「豊かなアジア、埋もれる日本」

• 2010年9月第1週（2010年8月29日−9月4日）「０８年、税・社会保障で所得分配格差３割圧縮」

• 2010年8月第4週（2010年8月22日−8月28日）「プラザ合意２５年後の混迷」

• 2010年8月第3週（2010年8月15日−8月21日）「厚生年金、支え手減る」

• 2010年8月第2週（2010年8月8日−8月14日）は夏期休暇で休刊です。

• 2010年8月第2週（2010年8月1日−8月7日）「日本経済、世界での存在感低下」

• 2010年7月第5週（2010年7月25日−7月31日）「欧州銀、公的資金で増資」

• 2010年7月第4週（2010年7月18日−7月24日）「経済財政白書、需要不足が慢性化」

• 2010年7月第3週（2010年7月11日−7月17日）「（アメリカ経済）踊り場長引く恐れ」

• 2010年7月第2週（2010年7月4日−7月10日）「景気、自律回復へ試練」

• 2010年6月第5週（2010年6月27日−7月3日）「日銀６月短観、大企業製造業の景況感2年ぶりプラス」

• 2010年6月第4週（2010年6月20日−6月26日）「財政運営戦略を閣議決定」

• 2010年6月第3週（2010年6月13日−6月19日）「(中国の)安い労働力に限界も」

• 2010年6月第2週（2010年6月6日−6月12日）「ユーロ危機−くすぶる金融不安」

• 2010年6月第1週（2010年5月30日−6月5日）「中国は市場経済か」

• 2010年5月第5週（2010年5月23日−5月30日）「景気の谷は昨年３月」

• 2010年5月第4週（2010年5月16日−5月22日）「１〜３月期ＧＤＰ年率４．９％成長、４期連続プラス」

• 2010年5月第3週（2010年5月9日−5月15日）「上場企業、経常益前期比２５％増」

• 2010年5月第2週（2010年5月2日−5月8日）は大型連休のため休刊です

• 2010年4月第5週（2010年4月25日−5月1日）「日本不信、米欧市場じわり」

• 2010年4月第4週（2010年4月18日−4月24日）「ＥＵとＩＭＦ，ギリシャに金融支援」

• 2010年4月第3週（2010年4月11日−4月17日）「世界経済持ち直し続く」

• 2010年4月第2週（2010年4月4日−4月10日）「購買力、デフレで格差」

• 2010年3月第5週（2010年3月28日−4月3日）「回復局面は０９年春から、所得は伸びず」

• 2010年3月第4週（2010年3月21日−3月27日）「長期金利一段と低下か」

• 2010年3月第3週（2010年3月14日−3月20日）「０９年１０〜１２月期、ＧＤＰ実質４．６％成長」

• 2010年3月第2週（2010年3月7日−3月13日）「ｉＰｏｄモデルで売る車」

• 2010年3月第1週（2010年2月28日−3月6日）「米『雇用なき回復』懸念強く」

• 2010年2月第4週（2010年2月21日−2月27日）「ユーロ圏経済、正念場に」

• 2010年2月第3週（2010年2月14日−2月20日）「０９年１０〜１２月期、ＧＤＰ実質４．６％成長」

• 2010年2月第2週（2010年2月7日−2月13日）「Ｇ７会議、ギリシャ・中国に関心集中」

• 2010年2月第1週（2010年1月31日−2月6日）「給与・労働時間最大の減少」

• 2010年1月第5週（2010年1月24日−1月30日）「輸出主導の改善」

• 2010年1月第4週（2010年1月17日−1月23日）「中国、０９年８．７％成長、目標達成」

• 2010年1月第3週（2010年1月10日−1月16日）「グーグル、中国と全面対決」

• 2009年12月第5週（2009年12月20日−12月26日）から2010年1月第2週(2010年1月3日-1月9日)まで休刊